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    工具の使い方も

    知らなかった僕が、

    現場をまとめるリーダーに。

    配管工

    Aさん | キャリア採用

    入社当時の自分

    • 工具の名前も使い方も分からず、先輩の動きを真似する毎日だった
    • 図面を見るだけで「難しそう…」と気後れしていた
    • 失敗ばかりで落ち込んでいたけど、「続ければ何とかなる」と信じていた

    CAREER HITORY

    キャリアヒストリー

    01

    失敗エピソード

    配管の向きを逆につけてしまった

    最初の頃、現場で配管を組み立てていたとき、配管の取り付け方向を間違えて、全体をやり直しに。

    先輩から「図面をよく見ろよ」と言われて、そこからは何度も図面を確認するクセがつきました。

    02

    失敗エピソード

    寸法を測り間違えて材料を無駄にした

    採寸ミスで切断したパイプが短くなってしまい、まるごと使えなくなることに。

    材料は安くないので、現場での責任を実感した出来事でした。それ以来、「測ってから切る」が自分の鉄則になっています。

    03

    失敗エピソード

    現場での声かけを忘れて危うく危険な場面に

    クレーン作業中、確認の声かけを忘れてしまい、ヒヤッとする場面が。

    現場はひとつのチームで動いていると気づき、それからは「声を出す」ことの大切さを意識するようになりました。

    NEXT

    失敗から学んだこと

    失敗が教えてくれた、“現場力”の大切さ

    現場では、「確認」「慎重さ」「声かけ」のどれか一つでも欠けると、大きなミスにつながることを痛感しました。

    でも、失敗したからこそ気づけたことも多く、そこから「自分だけで完結しない。周りを見て、チームで動く」という意識が自然と身につきました。

    今では、失敗をバネに“信頼される動き”ができるよう意識しています。

    PROGRESS

    現在の姿

    任される喜びが、

    自信につながる毎日

    最初は右も左も分からず、先輩の後ろを追いかけるだけの日々でした。
    でも一つひとつの作業を丁寧に積み重ねていくうちに、「これ、任せるぞ」と言われることが増えていきました。

    今では現場で段取りを考えたり、後輩に技術を教える立場にもなりました。
    昔の自分には想像できなかったけど、“技術で頼られる存在”になれたことが、今の自信につながっています。

    MESSAGE

    入社1年目の自分へメッセージ

    あの頃の自分に、

    今の自分が伝えたいこと

    正直、不安だらけだったよな。
    工具の名前すら知らなかったし、現場に出るだけで緊張して、毎日クタクタだったと思う。

    でも、あの時「とにかく続けてみよう」と思って踏ん張ったから、今の自分がある。
    失敗しても、先輩がちゃんとフォローしてくれた。できることが一つずつ増えて、いつの間にか「任せたぞ」って言われるようになったんだよ。

    だから安心して。焦らなくていい。
    分からないことはちゃんと聞いて、目の前のことをコツコツやれば大丈夫。
    “技術”は一日にして成らず。でも続けていけば、ちゃんと結果はついてくる。

    1年後、お前は「この仕事、面白いな」って思ってるからさ。

    異業種から

    機器設置のプロへ

    建築設計職/ 建築部

    Dさん | 新卒採用

    入社当時の自分

    • 現場の専門用語がまったく分からず、メモ帳が手放せなかった
    • 重たい工具や機器の扱いに戸惑い、毎日ヘトヘトだった
    • 周りのベテランたちに圧倒されつつも、「自分もああなりたい」と密かに思っていた

    CAREER HITORY

    キャリアヒストリー

    01

    失敗エピソード

    クレーン作業時の合図ミス

    初めての玉掛け作業で、合図の出し方が曖昧だったせいで、クレーンの動きが一時ストップ。

    現場が一瞬ピリついた空気になり、心から「現場は“チーム”で動いているんだ」と実感しました。

    それ以来、指示はハッキリ・正確にを心がけています。

    02

    失敗エピソード

    ボルトの締め忘れでやり直し

    機器の据付作業で、確認不足のまま進めてしまい、最後に1本だけボルトを締め忘れていたことに気づく。

    据付し直しとなり、先輩や現場に迷惑をかけてしまいました。
    それ以降、作業の「ダブルチェック」が自分の習慣になりました。

    03

    失敗エピソード

    図面を読み間違えて寸法ミス

    現場での配置図を読み間違え、機器の位置を数センチずらして設置してしまったことがありました。

    そのミスに気づいたのは据付完了直前で、焦りと悔しさが残った経験です。

    今では、必ず「分かったつもり」で進めず、先輩やチームに一度確認するようにしています。

    NEXT

    失敗から学んだこと

    確認と声かけが、“現場の信頼”をつくる

    いくつもの失敗を通して学んだのは、「作業の正確さ」と同じくらい「確認」と「声かけ」が大切だということでした。

    どんなに小さなミスでも、現場全体に影響を与えてしまうのがこの仕事。
    合図の出し方ひとつ、ボルトの締め忘れ、図面の読み違い——全部が、当時の自分には“気づかなかったこと”でした。

    でも、その経験があったからこそ、「確認する」「共有する」「慎重になる」が自分の習慣になった。
    今では、チームからも安心して任せてもらえるようになったことが、何よりの成果です。

    PROGRESS

    現在の姿

    現場で“頼られる側”になれた今、

    自分の成長を実感している

    入社当初は右も左も分からず、道具の名前すら聞き返してばかりでした。

    それが今では、機器の据付工程を一通り任され、後輩に教える立場にもなりました。
    現場で声をかけてもらったり、「段取り助かったよ」と言ってもらえるたびに、自分もこのチームの戦力になれていると実感しています。

    もちろん、まだまだ学ぶことはありますが、あの頃の自分では想像もできなかった今の自分に、少し誇りを持てるようになりました。

    MESSAGE

    入社1年目の自分へメッセージ

    あの頃の不安も焦りも、

    全部“必要な時間”だった

    最初の頃は、とにかく毎日が緊張の連続だったよな。
    道具の使い方も、専門用語も、全然分からなくて。先輩に何度も聞き直して、気まずい思いもたくさんしたと思う。

    でも大丈夫。その経験が、少しずつ“自分の力”になっていく。
    焦らなくていい。恥をかいてもいい。分からないことは、ちゃんと聞けばみんな教えてくれる。
    だから逃げずに、目の前のことに向き合い続けてくれたらいい。

    1年後の君は、今とはまったく違う景色を見てるよ。
    現場で頼られて、自信を持って動けるようになってる。
    だから、胸を張って、これからも一歩ずつ前に進んでいこう。

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